こんにちはトワテラス株式会社のシェフ(自炊を頑張る独身男性はいます)です。
さて、6月恒例の不動産用語のご紹介ですが、終盤の今回は…
「あんこ」です!大福の中身で定番の餡子ではなく、「あんこ」です。
簡単に説明しますと、物件の売買をする際に、
売り手と買い手のそれぞれの媒介業者間に存在する業者を「あんこ」と言います。
売り手や買い手と直接関わることはなく、売り手や買い手が依頼した不動産会社から
依頼を受ける形になっているので、表舞台に出てくることがありません。
つまり、大福の餡子のようにあけてみないと中身がわからないから「あんこ」と呼ばれています。